仮想通貨を始めたい、
そうしたらまずは取引所選び…ビットバンク(bitbank)ってよく聞くけどどうなの?
そんな疑問をお持ちの方は是非見てください!
たくさんある取引所で今回はビットバンク(bitbank)についてまとめました。
この記事でわかること
・ビットバンク(bitbank)とは?
・ビットバンク(bitbank)の特徴とは?
・おすすめの理由
・まとめ
ビットバンク(bitbank)とは?
ビットバンク(bitbank)とは、2014年5月に設立されたビットコイン・イーサリアムなどの仮想通貨を売買することができる暗号資産(仮想通貨)取引所です。
仮想通貨投資の初心者から上級者までが使用できる、シンプルかつ高性能な取引ツールを提供しているビットバンクは「日本国内の暗号資産取引量No,1」を獲得しています。※ 2021年2月14日時点、CoinMarketCap調べ
現在、2023年3月時点では合計27種類の仮想通貨を取り扱っており、暗号資産の取引所・販売所サービスや、自分が保有している仮想通貨を同社に貸し出すことによって「追加の利用料」を受け取ることができる「暗号資産を貸して増やす」などのサービスも提供しています。
暗号資産交換業登録済もなされており、安心安全な日本の取引所になります。
ビットバンク(bitbank)の特徴とは?
・安心安全 最先端のセキュリティ
ビットバンク(bitbank)は第三者機関に国内No.1(※) と認められた堅牢なセキュリティ対策を実施しています。
オフラインコールドウォレットによるセキュアな管理
マルチシグ機能によりハッキングや内部犯対策も万全
仮想通貨をビットバンク(bitbank)の世界最高水準の技術と運用によって守ってくれます。
※2021年8月2日時点、CER.live調べ
・取引所現物取引の取り扱い銘柄数、国内No.1(※)
※1 2021年8月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ。
ビットバンク(bitbank)では仮想通貨の代表格とも言えるビットコインをはじめ、豊富なアルトコインのお取引が可能です。 現在取り扱う27種類の仮想通貨はすべてオーダーブック(板取引)に対応しており、さらに、アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1※となっています。
※ 2021年4月末日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)統計データ調べ。
取扱銘柄
ビットコイン リップル
イーサリアム ポリゴン
ポルカドット ドージコイン
ライトコイン モナーコイン
ビットコインキャッシュ ステラルーメン
クアンタム ベーシックアテンショントークン
オーエムジー シンボル
チェーンリンク メイカー
ボバネットワーク エンジンコイン
アスター カルダノ
アバランチ アクシーインフィニティ
フレア ザ・サンドボックス
CHZ APE GALA
・使いやすい、シンプルで高機能
初心者にも上級者にも使いやすいユーザーインターフェースになっています。
いつでもどこでも、スマホアプリやパソコンから、誰でもかんたんに仮想通貨を取引できる
上級者向けには、70を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewも準備されている
トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較など60種以上のテクニカル分析で本格的なトレードも可能
おすすめの理由
・取り扱っているコインの種類が多い
上記の特徴で示した通り、ビットバンク(bitbank)で取り扱っているコインの種類は27種類ととても多いです。
色んなコインの取引ができるので初心者にとっても既に始めている方にも嬉しいですね。
・メイカー注文(指値)だと手数料がもらえる
ビットバンク(bitbank)では、取引所でメイカー(指値)注文すれば手数料として取引価格の0.02%がもらえます。
取引をすると手数料がかかるものなのに、逆にもらえうというのは本当にすごいですね。
これが取引画面なのですが、〇をつけてあるのが指値注文です。
取引所ではこのようにメイカー(指値)、テイカー(成行)注文の2種類があります。
(ここでは逆指値や逆指値成行は無視してください)
メイカー(指値)→自分の希望売買価格を指定して、順番が回ってきたら売買すること
テイカー(成行)→注文時点での最適な価格で売買すること
メイカーは他に注文を入れている人が多いと、中々注文が確定しない場合もあります。
しかし、急いで売買する必要がない人は手数料がもらえるのでメイカーを利用してみるのもいいかもれません。
・BTCでアルトコインの取引ができる
ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼びます。
国内の仮想通貨取引所では、基本的に日本円と仮想通貨の交換はできます。
しかし、ビットコイン(BTC)と他の仮想通貨を交換できるのは珍しいと思います。
アルトコインを買いたいけど、日本円を使いたくない場合もあるかと思いますがビットコイン(BTC)を保有していればアルトコインにかえることができます。
アルトコインはリスクが大きい分、大きなリターンを狙えるものもあります。
ビットコイン(BTC)を他のコインにかえる時に、BTCに利益が出ていれば納税の対象となり場合があります。
詳しくはこちら↓
まとめ
今回はビットバンク(bitbank)について特徴やおすすめの理由をまとめてみました。
これらを踏まえてビットバンクがおすすめな人は…
長期で仮想通貨を保有したい人
レンディングで貸し出しをしながら貸し出し報酬を受け取ることができます。
アルトコインも取引したい人
取引所でアルトコインの売買ができるので手数料が安くすみます。
もうすでにビットコインを持っている人
ビットコインを使って他のアルトコインを買うこともできます。
もちろんビットコインも購入できますよ。
初心者🔰の方は…
初めて仮想通貨取引をされる方はCoincheck(コインチェック)からのビットバンク(bitbank)をおすすめします。
Coincheck(コインチェック)は初心者には特に見やすい使いやすいインターフェースになっているからです。
ただ、販売所になるので手数料が取引所よりも高くなります。
なので
少額でコインチェックで取引をして操作に慣れる
購入した仮想通貨の価格の推移を見て相場に慣れる
上記をした上で取引所であるビットバンク(bitbank)にて実際に取引したい金額で取引をする、ということをおすすめしています。
コインチェックの口座開設ももちろん無料です。まだの方は↓